トピックス『手形割引業者の現状』
日本貸金業協会に加盟している手形割引業者の数は 2013年3月末で59社まで減少をしています。 貸金業法が本施行され3年が経過し、約30%程度減少をしています。 手形割引業は、高い専門性と資金調達力が必要とされ、一方、割引料として頂く金利は他の貸金業に比べかなり安いので手形割引業のみを専業として生き残っていくのはかなり困難な状況にあります。よって、今後もこのような減少傾向が続くと思われます。 日栄倉庫株式会社は、手形割引業に加え、不動産担保ローン、不動産賃貸業を兼業しており、今後も安定的に事業の継続を図っていく所存でございます。どうぞご安心してご利用下さい。