メガバンク手形・小切手の発行停止
新聞の記事によりますと、三菱UFJ銀行とみずほ銀行は2024年1月から新規の当座預金口座開設者を対象に、紙の手形・小切手の発行を停止、さらに2027年4月以降を期日や振出日とする手形・小切手の受付も止めるとの事です。
政府は手形・小切手を2026年をメドに全廃を目指しており、先ずは大手メガバンクから歩調を合わせたもので、今後は地方銀行にもこういった動きが広がるものと思われますが、今現在、当社の紙の手形・でんさいの割合としては、8対2で紙の手形の比率が高くでんさいの普及率が紙の手形を逆転するまでにはまだまだ時間がかかるものと思われます。
投稿者:斉藤