貸金業登録番号のナゾ
貸金業の営業許可に際して交付されるのが貸金業登録番号です。1つの都道府県のみに本店・支店がある場合は「〇〇知事(〇)〇〇〇号」、複数の都道府県にある場合は「〇〇財務支局長(〇)〇〇〇号」となります。
(〇)内の数字は営業年数を示しており、3年ごとに更新されて数字が増えていきます。(5)でしたら5×3=15年ほど営業している会社で数字が多いほど信頼できる会社となりますが・・・
最近、設立は昭和なのに「〇〇知事(1)〇〇〇号」と表示している業者さんが数社いらっしゃいます。営業許可が3年以下とは考えられません・・・
推測ですが、営業所の廃止?にて財務局管轄から県の管轄に変更したのではないかと思われます。
金融業者も年々減少しており空白地域も存在します。当社は手形及びでんさいの取扱い、全国対応しております。お困りの事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
投稿者:斉藤